席を譲ったら断られた時と同じぐらいの恥ずかしい話

台風が近づいているからか、朝から雨が降ったり止んだりの不安定な天気です。少しの晴れ間を見て換気のために家中の窓を開けました。ところが、やっぱりゲリラ豪華。慌てて窓を閉めます。我が家は2部屋が道路に面しており、歩きやすい歩道になっています。その部屋の窓を閉めようとカーテンを勢い良く開けると、ひとりのおじさんと目が合いました。犬の散歩中に雨に降られたようで、歩道にある背の高い木の下で雨宿りをしているようです。大雨な中、まさか人がいると思っていなかった私はびっくりして慌ててカーテンを閉めてしまいました。
しかし、雨は一層強くなっていきます。おじさんと犬が気になって仕方ありません。悩んだ結果、意を決して傘を持っておじさんのところに雨の中向かいました。私がおじさんの所に着いたときにはおじさんの姿はなく、遠くに雨に打たれた背中が見えました。断られたら恥ずかしいという思いから行動に移せなかった自分に後悔です。おじさんが風邪をひいてない事を祈るばかりです。